– 高橋洋子、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌で大ヒット
– カラオケで上位に常にランクインするも、印税は0円
– バブル後の時代でCDの売り上げも緩やかに増加
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/37b20d32e9c633bab01361a5456962b43727418f
高橋洋子 「残酷な天使のテーゼ」が大ヒット 「一生印税で…」にぶっちゃけ回答「勘違いはやめて」
歌手の高橋洋子(57)が20日、フジテレビ「ぽかぽか」にゲスト出演し、印税について語った。
高橋は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」(1995年)の大ヒットで知られている。
この日は歌手・石井明美と共に「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。
「一生印税で暮らせるっぽい」のイメージを振られると、「おいコラコラコラ!」と「×」の札を掲げた。
スタジオから「えーっ!」「そんなことないでしょう」と声が飛ぶ中、高橋は「これは本当ね、私声を大にして言いたかった」と強調。
「っていうのは、皆さんカラオケで歌ってくださいますよね。なんだかんだでいつも上位に。30年近く」とカラオケランキングでも上位にいると述べたものの、「でもよーく考えてみてください。洋子の歌はカラオケで流れますか流れませんか?」と逆質問。
共演者が「流れない」と述べると、高橋は「私はカラオケの印税は0円でございます。だから作曲家の及川眠子先生とか、作曲家の佐藤(英敏)先生とかに印税はいくわけですよね」と説明した。
「CDとか、配信というのは歌が入ってますから歌唱印税というのはあるんですけれども、カラオケは歌が抜けてますから、いくらかかっても、どんなふうになっても洋子にはゼロ円という」と淡々と話した。
「でも皆さんカラオケで歌ってますっておっしゃってくださって、凄いうれしいんですよ。だけど洋子はゼロ円」と繰り返した。
「もちろん歌っていただけるのは全然うれしいし、これからも歌い続けてくださいと言うことで。ただ勘違いはやめて」と笑顔で訴えた。
MCの「ハライチ」岩井勇気が「エヴァの最初の最初のオンエアの時はあんまりヒットしてなかったんですけど、再放送でめちゃくちゃヒットして。もうかり出したのはパチンコがヒットしてから」「パチンコの大当たりの曲になってからもうかった」と問いかけると、高橋は「〇」の札を掲げ「そうなんですよ。今でも街に行きますと洋子があちこちから」と証言した。
それでも大ヒットして生活はどうなったかと聞かれると、「私は、もうバブル後だから。結構、結構なわけです、世の中が。だからその売れる売れないって言うことも含めて、CDが凄くバーッと売れた(時代の)後になるわけですよ」といい、「こう上がっているけど、緩やかにっていう感じですね」と高橋。
大ヒットで仕事が増えたかとの質問にも、「私はテレビシリーズと一本の映画の歌を歌わせていただいているので、そんなにその後は。(ヒットした頃には)それはもう終わってますからね。なのでなんとなく緩やかに」と語った。
このニュースはマジで盛り上がる!話題のネタがいっぱいだね!
高橋洋子、残酷な天使のテーゼ 印税について回答 ニュースについての感想
高橋洋子が「ぽかぽか」に生出演!印税にツッコミを入れるも、「カラオケはゼロ円」って話。
歌ってくれるのは嬉しいけど、勘違いしないでね。洋子は笑顔で訴えるも、「再放送でめっちゃヒットして」「エヴァの曲はパチンコの大当たり!」って釘を刺す高橋。
世の中はバブル後だから、緩やかに売れ続けてるのがリアル。定期的な仕事はないけど、マイペースにやってるらしいよ。
高橋洋子、残酷な天使のテーゼ 印税について回答 ニュースの関連情報
このニュースの重要なキーワードをわかりやすく解説します。
高橋洋子 「残酷な天使のテーゼ」が大ヒット 「一生印税で…」にぶっちゃけ回答「勘違いはやめて」 のニュース内容を理解するのにお役立てください!
高橋洋子、歌手・石井明美
高橋洋子は日本のアニメソング歌手で、代表曲には『残酷な天使のテーゼ』がある。一方、石井明美は、アニメ『うる星やつら』の主題歌を歌唱したことで知られている。
カラオケランキングTOP3
カラオケランキングTOP3は、人気の曲やアーティストを反映したベストセレクションで、歌いやすい楽曲が多くランクインしています。ユーザーのニーズや季節によって順位が変動するため、常に注目を集めています。
石井明美の新曲
石井明美の新曲は、彼女の独特な歌声と心温まる歌詞が特徴であり、ファンを魅了している。彼女の音楽は幅広い世代に愛されており、新曲もその伝統を受け継いでいる。
石井明美の及川眠子訳曲
石井明美が翻訳した及川眠子の楽曲について解説します。
及川眠子のパチンコ大当たり
及川眠子がパチンコで大当たりし、大金を手に入れたが、その後の生活が激変し、メディアで大きく取り上げられることとなった。