玉川徹氏、姫路城の外国人観光客入場料が約4倍に？驚きの背景に迫る

2024年6月20日

ニュースの要約

1. 姫路市長が外国人観光客への値上げ検討
2. 玉川氏が外国人観光客の増加と対策に言及
3. 外国人観光客の差別化と日本の途上国化について

玉川徹氏　姫路城の外国人観光客入城料約4倍検討に理解も「もしかして日本が途上国化しているの？って」

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、TOKYO FMの番組「ラジオのタマカワ」（木曜前11・30）に出演しました。

姫路市長が世界遺産「姫路城」で外国人観光客向けの入場料値上げを検討している発言について意見を述べました。

兵庫県姫路市の市長が16日の国際会議で外国人観光客の入城料を4倍に値上げする可能性を示唆しており、その料金でオーバーツーリズムを防ぎ、城の修復費用に充てたいとしています。

玉川氏はこのニュースについて「外国人観光客が急増して、日本人の観光客が減少したり、様々な問題が生じている」と述べ、外国人に対する料金の違いについても「理解できる」とコメントしました。

ただ、外国人観光客と日本在住外国人の見分け方や運用上の難しさを指摘する声もあり、玉川氏は「入場時にパスポートを提示すれば違いが分かるだろう」と提案しました。

彼はまた「日本が途上国化しているのか？」と疑問を投げかけました。

控えめ言っても気になるやつ！やっぱりアレでコレでこーなる？

姫路市長が「姫路城」の入城料を外国人観光客に値上げする話に対して、玉川氏は「外国人観光客の増加によるオーバーツーリズムや補修費用への貢献という観点もあるけど、外国人だけ料金を増やすのは難しいかも」とコメント。

外国人観光客と日本在住外国人の区別や、円安による料金差についても言及。

日本が途上国化しているのか、という疑問も提起。

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姫路城は、兵庫県姫路市にある国宝で日本を代表する城の1つ。白亜の外観と巧妙な防御システムで知られ、UNESCOの世界遺産にも登録されている。江戸時代の面影を色濃く残す城内は、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっている。

パスポート対策には、有効期限を確認し、必要な書類を揃えて旅行前に準備することが重要です。また、パスポートを大切に保管し、海外旅行時にはコピーを持参することで万が一のトラブルに備えることもおすすめです。

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